2009-04-29
■ [CentOS][postfix]postfixでメール送信

postfixは去年の12月17日に設定に挑戦したのだが上手く動かなかった。特に使う予定もなかったので分からないまま放置していたが、今回自鯖からメールを送信したかったため、再挑戦してみた。
去年も今回も参考にしたのはこのサイト。
メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - Fedoraで自宅サーバー構築
OP25B(Outbound Port 25 Blocking)対策 - Fedoraで自宅サーバー構築
最初のページから順番に設定を見直すも、間違っているところが分からない…。ので、マニュアルから外れて試行錯誤した結果、一つ目の間違いが分かった。
1.プロバイダのSMTPアドレスが間違っていた。
僕はbbexciteを利用しているので、relayhostに設定するSMTPアドレスは
smtp.star.bbexcite.jp
これを
smtp.star.bbexcite.co.jp
としていたため、正しくメールリレーされていなかったのだ…。がっかりした所で改めてメールを送って成功!しなかった。
553 sorry, that domain isn't in my list of allowed rcpthosts
メーラーデーモンからこんなメッセージ付きのエラーメール着信。どうやらSMTP認証ができていない時に出るらしいので、IDやパスワードを見直したが特に間違っている所もなし。ここでまたマニュアルから外れて試行錯誤した結果、間違いが分かりました。
2.そもそもSMTP認証が有効になっていなかった。
OP25B対策(Outbound Port 25 Blocking対策)
特に最初の「smtp_sasl_auth_enable = yes」は、自分がサーバとしてSMTP-AUTHをサポートするときの「smtpd_sasl_auth_enable = yes」と勘違いしやすいが全く別なので必ず設定が必要である。
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_recipient_restrictions =
permit_auth_destination,
permit_mynetworks,
permit_sasl_authenticated,
reject_unauth_destination
<strong>smtp_sasl_auth_enable = yes</strong>
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/authinfo
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = LOGIN, CRAM-MD5, PLAIN
いや、分かりづれーから!
てことで、太字の部分を追加した結果、無事gmailにメールを送れました。
前回も今回も、酒飲みながらやったのがまずかったかな。うん。
2008-12-27
■ [Ubuntu][Emacs]Ubuntu8.10でemacsを使ってみる(アンチエイリアスフォント)

vimでの日本語入力<->移動モードの切りかえが面倒くさすぎて、emacsを使おうとしてみました。Ubuntu8.10にはデフォルトでインストールされていないので、Synapticから"emacs22"とその付属パッケージをインストール→起動。しかしフォントが汚い!どうやらemacs23以降じゃないとアンチエイリアスがかからないらしい。Ubuntu8.10ではSynapticから以下のパッケージをインストールすることでemacs23が使えるようになる。
"emacs"でemacs-snapshotが起動するようにエイリアスを変更
alias emacs ='emacs-snapshot-gtk'
お次はフォントの設定。
/~.emacsというファイルを作成し、以下のように記述
(when window-system
(progn
(set-default-font "VL Gothic-10")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("VL ゴシック" . "unicode-bmp"))))
フォント名の横の数字はフォントサイズ(ここでは10)。使えるフォント一覧はfc-listコマンドで調べられる。
Ubuntu 7.10 でアンチエイリアスの効いた Emacs を使う - 「侘び,寂び,萌え」 ”wabi , sabi , moe”
2008-12-26
■ [Ubuntu-Desktop]2008/12/26 Ubuntu8.10いじりメモ

Skypeを導入する
公式ページからダウンロード→インストールで完了。ちなみにダブルクリックでもインストールできるが、dpkg -i [パッケージ名]でインストールするとLinuxぽいですね。
で、Bluetoothヘッドセットとの接続ですが苦労すると思いきや、Ubuntu付属のBluetoothアプレットで簡単に接続できた。ここらへんマジ凄い。まぁSkypeなんてモロ「Linuxな人々が使ってそうなツール」だから対応が手厚いのかもしれませんが。
KDEを入れてみる
Amarokのデザインが格好良かったので、KDEをインストールして使ってみた。インストールはSynapticからKDEを選択して付属品も一緒に導入。使い方は自動ログインをオフにしてPC再起動→ログイン画面でログインに使用するセッションにKDEを選択。おお!見栄え代わった!…と喜んだのはつかの間、なんか不安定?最初かっこいいと思っていたデザインも、なんだかしつこくていけ好かない感じだなのでw Gnomeに戻してしまった。
K3bでDVDを焼いてみる
ウィザードにしたがってあっさり焼けました。書く事なし。標準でISO焼けるのはWindowsと違って便利だなぁ。思えばWinXPって7年前のOSなんだよね…。
ssh-serverを動かしてみる
Ubuntuではデフォルトではsshクライアントしか動いていないのでssh-serverを導入する。
sudo apt-get install openssh-server
WineでWindowsアプリケーションを動かしてみる。
LinuxでWindowsアプリを動かせる"Wine"というソフトがあるので導入。
sudo apt-get install wine
MediaCoderっていう動画変換ソフトがWineでの動作を推奨しているので試してみる。
- 公式からEXEをダウンロード
- ダウンロードしたEXEを右クリックして「Wine Windows Program Loaderで開く」を選択。
- いつものWindowsアプリをインストールする画面が出てくるので、「次へ」を選択してインストール終了。
ちょwww簡単過ぎなんだけどwww
フォントとかは野暮ったいけど、間違いなくWindowsアプリが動いている。これ、結構感動した。早速他のアプリも試してみようと思う。
追記。実はウィンドウの起動まで上手くいっただけで、変換しようとすると速攻プロセスが落ちて使えませんでした。まぁMediaCoder自体が不安定らしいし、AV系ソフトはエミュレーターで上手く動かないことが多いのでしょうがないかな。
Sleipnir2をWINEで動かしてみる。
全然ダメ。インストール画面が正しく表示されずダメな雰囲気がぷんぷん。強引にインストールしてもツールバーをいじるだけで落ちる。ちょっと使えないなぁ。
Opera for Linuxに再挑戦
前エントリの通り、Opera、Konquerorが使えなかったのでFirefoxに戻ったのだがやっぱりFirefoxが遅すぎるのでOpera for Linuxに関する情報を再収集。するとこんなエントリが。
どうやらフォント設定を変更することで正常に日本語表示ができるようになるらしい。ってことで早速やってみたところ完璧に日本語表示できるようになりました。これいいね。
日本語表示できるようになったところでちょちょいとネットサーフィンするとFirefoxより全然早い。FirefoxのIPv6設定を切ってもその他諸々で遅いのかなぁ。とにかくOperaは爆速。Sleipnir2 on Windowsに迫るくらい。ということで、学生時代にOpera5.5を使って以来、メインブラウザがOperaになるかも。
にしてもやっぱダブルブラウザ体制はいいわ。1ブラウザだとクッキー切り替えとか面倒くさいんだよね。
いろいろなエディタをWINEで動かしてみる。
geditが普段使いのメモ帳として使いにくい(コード書くにはいいかもしれないけど)ので、Wine経由でWindowsのエディタを使ってみる。LinuxってEmacsやVim使いが多すぎて、「メモ帳の延長線上にあるエディタ」に関してはWindowsに比べて劣る気がするなぁ。
サクラエディタ
愛用しているサクラエディタはWineで動くかな?インストール画面はSleipnirと同じように表示されなかったが、起動しちゃえばちゃんと動く。定義ファイルもWindowsのが使えるしこりゃサクラエディタで決まりだね、と思いきや上下左右のキーが効かないという致命的な欠陥が。ネットでは正常に使えてる人もいるっぽいので環境依存かなぁ…。残念。
Terapad
シンプルで有名なTerapad。とりあえずインストールして不具合なく使えました。
…が、今更Terapadなんて嫌だなぁ(失礼)と思いいろんな機能を試していると、2バイト文字の置換が出来ないという問題を発見!うん、こりゃTerapadじゃダメだから(嬉)違うエディタを探そう!
※サクラエディタよりははるかに使えます。
notepad++
各所でWineでの動作確認があがっているのがこれ。
Electronic Genome - Linuxのwineで動作するWindows用テキストエディタ動作比較
なんせMediaCoderと一緒で公式にWineを使ったLinuxへのインストール手法が書いてあるくらいだからなぁ。とはいえ、僕はこのエディタを使ったことがない。僕の目的は「Windowsで使い慣れたエディタをLinuxで使う」ことであるので、例えこのエディタがLinux上で完璧に動作したとしても、僕に取っての利点はない。もちろん、これを機会にサクラエディタからnotepad++に乗り換える、という選択肢もあるがそれは別のはなしである。
gvim
郷に入れば郷に従え、ってことでvimを再検討。実はgvimは2バイト記号(■、△)が1バイトのスペースしか確保せず文字が重なるという不具合があったのだが、解消方法があるらしい。
set ambiwidth=doubleを$HOME/.vimrcにでも書いておく。もしかしたら、いわゆる『2バイト半角』でおかしくなるかも(未だに使ってる人がいるのか知らないけど)。
これで正しくなりました。
アプリケーションメニューが開かない
不要になったSleipnir2をアプリケーションメニューから削除するため、アプリケーション→右クリック→メニューの編集より削除したところ、アプリケーションメニューが平かなくなりました。この解決法は以下のページにあり。
Ubuntu日本語フォーラム / 【済】アプリケーションメニューが開かない
Wineのバグ?で./config/menu/application.menuが空になりこのような症状が発生するみたいです。とはいえ心配無用。このファイルを削除すれば新たにapplication.menuファイルが作成されます。にしても、なんでも公式で解決するUbuntuっていいね。
2008-12-18
■ [Ubuntu-Desktop]2008/12/18 Ubuntu8.10いじりメモ

しばらく更新していなかったがサボっていた訳ではない。普段使いのOSをWindowsXPからUbuntu8.10に変更しいろいろな機能を使用している。Ubuntu-Desktopタグがついたエントリでは、UbuntuのGUI操作メモを記載していく事にする。今のところ「やりたい」と思ったことはググれば必ず実現で来ている状況なので、内容の薄いメモになる。
デュアルブート-WindowsXPインストール済み領域の再パーティショニング
WindowsXPインストール済み領域に空きがあったので、20GBほど切り出してUbuntu8.10のインストールを実施した。使用したソフトはGParted Live CDというもの。これはLiveCDから簡易Linuxを起動させ、その上でパーティション変更を行うツールである。OSオンライン状態からパーティション操作できるEASEUS Partition Managerというソフトもあるが、安定性はこちらの方が上だろう。
USBオーディオを有効にするためにオンボードサウンドをオフ
Ubuntuをインストールして最初に困ったのは、FirefoxやAmarokで音が鳴らない事である。Rhythmboxや動画プレイヤーでは問題ないことより、デフォルトでUbuntuにインストールされていないアプリで問題がある様子。これは結局BIOSでオンボードサウンドをOFFにすることで解決した。オンボードサウンドが見えなくなったところで、USBオーディオがデフォルトのオーディオデバイスとして認識されたようである。
NFTS領域をマウント
Windowsで使用していたNTFS領域を自動的にマウントするようにした。Ubuntuでは接続済みNTFS領域を「ディスク」として認識しダブルクリックでマウントしてくれるので、マウント状態での/etc/mtabをパクって/etc/fstabに以下のように記載した。
/dev/sda2 /home/user01/D ntfs-3g rw,nosuid,nodev,allow_other,blksize=4096 0 0
実は/etc/mtabではfuseblkを使っていたのだが上手くいかず、ntfs-3gにすることで成功した。ここらへんの理論はよく分からない。
ネットワーク(Firefox)高速化
普段使いで一番困ったのはFirefoxがとにかく遅すぎること。これはFirefoxとUbuntuのIPv6設定がダブルで有効になっているため名前解決に時間かかるから。IPv6を切り、固定IP+DNSサーバも指定するともうちょい早くなる。
ubuntu amd64 で Firefox 3 のスクロールが遅い (Gmail, Twitter, Fastladder 編) - Assemblr
Roma Journal : ubuntuのFirefoxが表示が遅い
http://blog.goo.ne.jp/leaurouge/e/cdfd6b4094ceb82de069187a21919ab6
ネットワークデバイスへのアドレス設定(DHCPクライアント、DNS設定含む) (setting_netif)
ただ、これらの設定をしてもWindows版より全然遅い。
Firefox以外のブラウザを試す。Opera、
試しにシェア2位、3位のOpera、Konquerorを使ってみたがあまりの使えなさに愕然。まず日本語の表示に難がある時点でダメだろ…。残念ながらLinuxのブラウザはFirefox一択らしい。これじゃあんまりなので後日WINEを使ってSleipnir2を動かしてみる異にする。
Synergy設定(サーバ)
設定ファイルを作成後、それを呼び出すような設定をスタートアップスクリプトに仕込む。Linux側のIPアドレスを固定にして、WindowsでもLinuxでも同じように接続できるように設定。ここらへんは過去のSynergyに関するエントリを参照。クライアントはIPベースでアクセスするからサーバ側のOSは問わない。いいかんじ。
Amarok日本語化+MP3タグをUnicode化
AmarokはKDEアプリなので、「kde-i18n-ja」Synapticからインストールし日本語化する必要がある。
またWindowsでエンコードしたMP3はShift-JISでID3タグが記録されるが、Amarokではこれを読み込めないのでUnicode化する必要がある。これはEasyTagというツールを使用する。ポイントは
2007-11-04 - 寒らふの光と影(Saburahu’s Diary) -3rd Edition-
Windowsやめました→Ubuntu8.10へ - PLAYNOTE
実はWindowsでできるツールも探したのですが、EasyTAGが一番使いやすそうだったのでこれにしました。こういう裏側を設定する系のツールが充実してるのがいいですね。
vimでSJISを読み込む
vimrcに以下の設定を追加。
:set fenc=utf-8 :set fencs=iso-2022-jp,euc-jp,cp932,utf-8 :set enc=utf-8
他に設定方法もWebで見つかったけど上手くいかなかった。どうやらバージョンによってやり方が違うみたい。
で、意気揚々とTodoリストを読み込んだはいいけど2バイト記号文字(■、★など)を上手く扱えず文字がずれて見える…。どうやら2バイト記号を1バイト換算で描画してしまってるみたい。フォント調整でなんとかなるけど綺麗じゃないなぁ‥・。
Ubuntu Weekly Recipe:第34回 テキストエディタの活用(3):vi/vim その1|gihyo.jp … 技術評論社
今後のTodo
■ [CentOS][sendmail][postfix]メールサーバを立ててみる

Webサーバ、Samba、FTPサーバときたらメールサーバを構築しよう。
メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - CentOSで自宅サーバー構築
PostfixによるSMTPサーバの構築(CentOS標準版編)
設定については以上の2サイトが分かりやすすぎるのでここでは気になった所だけメモ。
- postfixをアンインストールすると/etc/postfix/main.cf.rpmsaveに設定ファイルのバックアップが作成されるので、再設定が簡単。
- sendmail_path = /usr/sbin/sendmail.postfixはsendmailのpostfix用互換プログラムをしっかり確認して設定すること。
これで内部<->内部へは簡単にメールが送れる。問題は外に出るとき。
安斎先生、外に出たいです…。
スパムメールが横行するこのご時世、どこの馬の骨とも分からんサーバには簡単にメールを送らせない、ということで各プロバイダはOP25B対策を実施中。僕はプロバイダにBBExciteを使っているのだが、BBExciteではOP25Bのために別料金でメールを契約しないといけないらしい。
??3271 BB.exciteについて - Web Patio - Fedoraで自宅サーバー構築
…といろいろ手順がややこしくなってきたのでまた今度。
メモ
2008-12-08
■ [CentOS][cron]crontabで設定したタスク実行時に、メールを送信しないようにする。

crontab -e で30分に1回タスクを動かしてるんだが、30分に1回メールが飛んできてウザい!cronの設定でメールを飛ばさないようにしたい!と思い、/etc/crontabファイルを編集。
SHELL=/bin/bash PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin #MAILTO=root MAILTO="" HOME=/ # run-parts 01 * * * * root run-parts /etc/cron.hourly 02 4 * * * root run-parts /etc/cron.daily 22 4 * * 0 root run-parts /etc/cron.weekly 42 4 1 * * root run-parts /etc/cron.monthly
cronは1分に1回設定ファイルを見ているらしいから、これでメール来なくなるよね…と思いきや引き続き来る。念のため service crond restart したけれどそれでも来る。こりゃおかしいと思いいろいろ調べると/etc/anacrontabというファイルがあり、そっちの設定を変更しなければいけない様子。
上記サイトの説明では、結局cronからanacronが呼ばれるので、anacronの設定ファイルを編集しないといけないみたい。
# /etc/anacrontab: configuration file for anacron # See anacron(8) and anacrontab(5) for details. SHELL=/bin/sh PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin MAILTO="" 1 65 cron.daily run-parts /etc/cron.daily 7 70 cron.weekly run-parts /etc/cron.weekly 30 75 cron.monthly run-parts /etc/cron.monthly
上記のようにMAILTOを編集したところ、めでたくメールが来なくなりました…と言いたい所だけどまだ来る!なんで!?
実はcrontab -e で設定するのでした。
どうやらcronには2つの動かし方があるらしく。
1./etc/crontabに記載されている以下のディレクトリにスクリプトを設置し、時次、日次、週次、月次タスクとして動かす。この場合は/etc/crontabのMAILTOオプションが有効になる。
- /etc/cron.hourly
- /etc/cron.daily
- /etc/cron.weekly
- /etc/cron.monthly
2.crontab -eで設定ファイルを呼び出し、自分の好きな時間にcronを実行するようにする。この場合、スクリプトの標準出力がcrontabを設定したユーザーにメール送信される。そしてcrontab -eの設定ファイルは**/var/spool/cron/user**にある。なんと分かりにくい…。
ということで、以下のように標準出力をブラックホールに投げてやればメールは来なくなる。
UNIXの部屋 コマンド検索:crontab (*BSD/Linux)
# 標準出力のみメールしない場合 * * * * * command 1> /dev/null # 標準エラーもメールしない場合 * * * * * command >/dev/null 2>&1
■ [CentOS][Ubuntu][yum][apt]パッケージ管理システムまとめ

LinuxではWindowsでいうWindowsUpdateみたいなパッケージ自動更新システムがあります。ただWindowsと違ってOSのコアモジュールからサードパーティ(?)製のアプリまで一緒くたに管理されてるのが特徴。なので、メールソフトも音楽再生ソフトも全部同じコマンドで管理できます。
ディストリによる管理コマンドの違い。
Redhat系ではyum、Debiun系ではaptというコマンドを使って管理します。ちなみにディストリによってはsynaptic(Ubuntu)、YaST2(OpenSUSE)などのGUIが用意され、それこそWindowsUpdate的な感覚でパッケージを管理できます。
yumの主なコマンド
パッケージアップデート
- アップデート可能なパッケージを一覧表示する
- yum check-update
- アップデート可能な全てのパッケージをアップデートする
- yum update
- 指定したパッケージをアップデートする
- yum update [パッケージ名]
OSインストール後に、まずyum updateするのが常套手段。-yをつけると自動応答モードとなる。
パッケージ検索/情報表示
- リポジトリに問い合わせを行い、パッケージの検索を行う
- yum search [パッケージ名]
- リポジトリに問い合わせを行い、利用可能なパッケージを一覧表示する
- yum list
- インストールされている/アップデート可能なパッケージを一覧表示する
- yum list [installed/updates]
- 利用可能なパッケージの情報を表示(パッケージ指定可能)
- yum info (パッケージ名)
yum list installedはローカルを検索するので早い。インストール/アップデート前に検索するとよい。
yum check-updateとyum list updatesは同じである。
パッケージインストール/アンインストール
不要ファイル削除
aptの主なコマンド
パッケージアップデート
パッケージ検索/情報表示
- パッケージ情報を収集・更新する
- apt-cache gencaches
- パッケージを検索する
- apt-cache search [検索キーワード]
- パッケージの情報を開示する
- apt-cache show [パッケージ名]
apt-cache showでは、指定したパッケージのインストール情報も表示される。
パッケージインストール/アンインストール
apt-getなのに、removeが続くのが違和感。
不要ファイル削除
???
aptはこのほかにもいろんなコマンドがあるみたいなので、公式ページを参考にするといいかもしれない。
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